輪転機

私は輪転機というものを知らなかったのですが、互幸電気で働くようになって印刷工場を訪れることが多いので、輪転機を見る機会が多くあります。新聞の印刷工場とかで凄い勢いで印刷物が流れていくあれですね。

で、今日はついに一枚だけ写真を撮れました。凄い勢いで流れていく印刷物。実はこれ凄く大きなロール紙なんですよね。人間の力では持ち上がらるハズも無い大きさのロール紙。各工場運搬はフォークリフトに手がついたみたいなので行なっています。

ざっくりとですが、この印刷工程の後で裁断して、並びを整えて縛って出荷という流れの様です。正直言いまして、私「佐々木」は、まだ輪転機の詳しい動きは全くわかっていません。今のところはもっぱら冷却設備の仕事ですからね。

輪転機

凄い勢いで流れていく印刷

あらためて写真で見てもやっぱり凄いですね。現物は音も凄いしスピード感もあって圧倒されます。実はかなり発熱するので暑いのです。工場の冷却設備の改善案などを提案するのも弊社の仕事の一つで、社長の川本が長年の経験から得意とするところです。