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まるで電球みたいな発光のしかたをするLED電球

フィラメントが発光するかの様なLED電球

フィラメントが発光するかの様なLED電球

LED照明が凄い勢いで進化をはじめましたね。
パナソニックの開発によって、見た目も発光範囲もまるで電球の様なLED電球ができたそうです。

LED照明:オレンジ色に輝くフィラメントをLEDで再現、クリアなLED電球 – スマートジャパン

今までの構造と違うので、光が届かなかった角度にまで発光されるので、結果的に光が部屋中にまわり柔らかくなると思われます。LED電球はレフ電球っぽい指向性をもっている印象が強いのですが、この開発によって一気にLED電球の弱点を一つ克服と言えそうです。

蛍光灯が現在の効率まで進化してきたよりもずっと早くLED照明は効率を上げて来るとみて間違いないでしょう。こういう改良は日本人のものづくりの根底にある部分だと思うので、まだまだ日本は世界のトップを走れる可能性を持っていると期待してしまいます。そういう意味でも嬉しいニュースですね。

スポットクーラー洗浄

昨日、顧客先の工場に設定されているスポットクーラーの洗浄作業を行いました。

私は空調機の技術は身に着けてないので専門のスタッフの手伝いです。

  1. フィルターの清掃、洗浄
  2. 放熱フィンの洗浄

行うことはこれだけですが、今回は3台で場所は高さ3m程の高所作業。地上では簡単に出来る作業も高い所では作業はもちろん準備や片付けにも手間がかかります。加えて客先は平日で業務が行われていたので、養生にも気を使い、お昼休みの業務がSTOPしている時間を狙っての時間との勝負もありました。

作業には色々と準備しておかなくてはならないので備忘録を兼ねて記しておきます。

  1. 水道があること(ホースが届くこと)
  2. 作業スペースがあること
  3. 万一水漏れした場合でも対処が可能であること

水道はポンプを使って水圧を上げてノズルから霧状に噴霧させるのですが、これを行うためには水道からホースで器具に連結させておかなくてはなりません。この水圧が結構高く、ノズルから霧状に噴霧させた水を素手で触るとピリピリと痛い位の勢いがあります。

基本的に洗った汚れはドレンから落ちて行くのでその点は楽です。但しドレンが詰まっていた場合とか、あふれた場合にはすぐに対処しなくてはならないので、バケツと雑巾、モップなども万一の為に準備しておかなくてはなりませんね。

専門の技術スタッフが対応したので私が想定していたよりもさっくり終わりました。とは言ってもそのスタッフにしてみれば手間がかかったということですから、作業のやりやすい環境とそうでない環境とでは作業時間にも大きく違いが出てきそうです。

フィルターの汚れは思っていたよりも酷くて、外して下に下ろしたものを受け取った時点で私は咳き込んで、一日中鼻水が止まらなくなりました。アレルギーですね。何か有害物質でも含まれていたのかも知れません。作業にあたってはマスクも必須だと学習した次第です。

アルミフィンの洗浄には薬品も使うのでやっぱり雑巾とかバケツ(水いっぱい)、ゴム手袋なんかも必須です。夏に備えて今の時期から洗浄しておくことが出来たので、この顧客先の現場では少しでも快適に作業をしていただけると良いなと思います。今年の夏は節電必須ですからね。

GroupSessionのアップデート

弊社ではスタッフのスケジュール管理やタスク管理にグループウェア(GroupSession)を使っています。
GroupSessionは日本トータルシステム株式会社がオープンソースで提供してくれているJavaアプリケーションです。
手軽にTomcatアプリケーションサーバー上で稼働するので便利です。

aipoも考えたのですがメンテナンスがやりづらかったので、GroupSessionにしました。

さて、バージョン4.0.2でアップデート追従がSTOPしていたのですが、ようやく最新版の4.0.4に追いつきました。
今回のアップデートでデータベースエンジンがバージョンアップしているとのことから、レスポンスの改善なども期待できそうです。
(少人数で使っているのでパフォーマンス的には全く問題ないのですが。)

しかし、いつもながら困ったことが起きます。Javaのランタイムのアップデートにいつも失敗してしまうんですよね。以前、VPN経由リモートでJavaアップデートを適用したらTomcatが起動しなくなって焦ったことがあります。結局JREをアンインストールして、最初っからTomcat環境を整備しなおすという不毛な作業を強いられたのですが、今回も全く同じことが起きました。

私の経験上、SUNがOracleに買収されてからこのアップデート失敗によるTomcat起動不可というトラブルが起きやすくなっていると感じます。OracleにSUNが買収された時点でJavaヤバイなぁと思ったのですが、Java関係は本当に何が何やら分からない状態になっていて、ビギナーさんは間違いなく躓くと思いますね。Oracleに言っても何も改善されないので言いませんけどね。(細い目で見ておくだけです)

さて、Tomcat環境がきちんと出来たらGroupSessionはアッサリデプロイ出来るので、再度Tomcatを停止してバックアップしていたデータやファイル郡をしかるべきディレクトリにCOPYして戻すだけです。Tomcatを起動したら今まで通りGroupSessionが再稼働します。もちろんバージョンは上がっているので基本的な操作をして正常性を確認します。

特に問題なかったので作業終了。Java関係のイレギュラーさえなければ10分程度で終わる作業ですね。

弊社のサービス内容では特に明示していませんが、小規模オフィス(20~30名程度)でグループウェアを使用したいというご要望がありましたら、ご相談いただけたらハードウェア選定からお手伝いできると思います。私自身もとはインフラ系エンジニアですので、ネットワーク、サーバー含めて対応可能です。もしこの様な要件をお持ちで、依頼先が見つからず困っている様でしたら弊社にお気軽にご連絡いただければと思います。

オートリフター交換作業

ローリングタワー作業風景

ローリングタワー作業風景

屋内スポーツ施設の天井に接地されている照明器具を昇降させる、オートリフターの故障に伴う交換作業を夜間作業にて行いました。オートリフターは、高所に設置された照明器具(水銀灯)のランプ交換を容易にする為に、ワイヤーで巻き上げて昇降させるものです。今回の案件は、オートリフターを下ろした状態で、ランプ交換後1つだけ巻き上げられなくなったというトラブルの対処でした。

さて、オートリフターの機器そのものの交換は、電気施工の観点からすると、それほど難しいものではありません。問題は高所作業に伴う足場の確保です。今回は作業用リフトがレンタル出来なかった(貸出中)為に、スチール製のローリングタワーを使うしか無かったために準備と片付けの手間が非常にかかりました。作業の8割から9割は準備と片付けに費やされました。

また、当該スポーツ施設はビルの4階(最上階)にあるのですが、エレベーターが小型の為に、ローリングタワーの一番大きなパーツ(当然重い)が入らず、階段を手持ちで運搬するしかありませんでした。これが想像していた以上に作業員の体力を消耗させました。

今回は、4段のローリングタワーを使用しましたが、組立にも当初3名で始めたのですが、途中から思わぬ助っ人が現れた為、3人で組み立て、及び解体していたら効率が悪かったところを助けていただいてその面では時間短縮できた部分です。(機材を搬出する際も手伝っていただいたのではかどりました。)

それでも、21時から機材搬入(前準備)、22時半から作業開始でローリングタワーを搬入、組立、オートリフター交換、調整、動作確認、ローリングタワー解体、機材をビルから搬出と一通りの作業で完全に作業が終了したのは午前3時でした。

水銀灯ランプ

水銀灯ランプの大きさは手袋と比較

そこそこ体力はついてきたものの、階段での搬入出で想像以上に腕力、握力、脚力を酷使した為に翌日の朝は全身筋肉痛です。

また、普段あまり汗をかかない体質の私ですが、髪の毛からポタポタと汗が垂れる程の汗をかいて、電気施工って準備と片づけの方が大変だとまた再認識した次第です。電気の技術が必要な施工部分はいつもほんの少しですからね。

依頼主の業務への影響を考慮し、可能な限り迅速な対応が出来る様調整して対応しています。

今年はデマンド監視が要注目

デマンド監視の話を取り上げたばかりですが、早速面白いものを見つけてしまいました。

エネルギー管理:月額661円で利用できる、低価格なHEMS – スマートジャパン

ちょっと目を疑いたくなる金額ですが、月額661円から始められる消費電力監視ソリューションです。NTT西日本が「フレッツ・エコめがね」という消費電力見える化サービスの提供を7月17日から始めるそうです。

但し若干制限(条件)もあります。フレッツ光回線が無いとこのサービスは受けられない様です。

センサーを分電盤の主幹に取り付けて、一戸で使用している電力の総量を計測できるようにします。そのデータをフレッツ光回線でセンターに送り収集や集計を一元管理。ユーザーはPCや携帯電話、スマートフォンから参照出来るというクラウド形式のサービスになります。ソフトウェアのバージョンアップなどはクラウドサーバー側で行うので、ユーザーは意識する必要はありません。

センサーは買い取りするかレンタルするか選択できるそうですが、私の経験からするとこういうものは故障がありうるので、長く使用し続けるつもりがあればレンタルの方が無難だと思われます(故障した時に無償で交換してくれる)。

あくまでもフレッツ光回線というインフラが整っている家庭向けですので、インフラがない場合は別途フレッツ光回線を工事、契約しなくてはなりません。このあたりはNTT西日本グループの横のつながりでがっつり儲ける仕組みですね。

まずは電力の使用状況を見える化するという意味では、昨年から続く省電力の必要性からして意味はあると思います。電力使用量は通常見えにくいものですから、それを見える化することは意識づけの上でも有効です。

このサービスお手軽さではかなり優位だと思いますが、惜しいのはユーザーがクラウドサーバーにアクセスして見に行かないと無意味だという点です。その観点からするとデマンド監視という言葉は当てはまらないかも知れません。(サービスの詳細が分からないのですが、上限値を超えた時にメールが届くとかいう仕組みがあるなら一種のデマンド監視と言えるかも知れません。)

このサービスはあくまでも一般家庭に省電力を意識させるべく考えられたもので、電力使用量の明細がより細かく見られる、知りたいと思った時にアクセスして確認出来るというカジュアルな見える化と言えるでしょう。一般家庭に普及させるという意味ではこの金額を実現していることは凄いと想います。

しかしもう少し積極的な省電力を意識しているユーザーにはやや物足りないものとなりそうです。

今後、競合するサービスが続々と出てきそうですね。弊社でもデマンド監視についてのサービスを行なっておりますので、特に企業レベルでのニーズにお答えすることができます。企業という組織に属する人達が一体となって今年の夏の省電力に取り組もうとしているのであれば、デマンド監視は必須アイテムとなって来るでしょう。その人達が家庭に帰れば各家庭での省電力を意識する様になるでしょう。

電力の見える化について、ご相談がありましたら是非お問い合わせ下さい。

ロリポップ!メールがSSL通信をサポート

ロリポップ!サーバーを使っている方達にはホットニュースです。

弊社のサイト、いわゆるホームページもロリポップで借りて動いています。以前はチカッパと呼んでいたのですが統合されたので、ロリポップレンタルサーバーですね。そのロリポップサーバーのメールサービスで、SSL通信がサポートされました。これは結構嬉しい事です。

メールのSSL通信に対応しました! / 新着情報 / お知らせ – ロリポップ!

具体的には、「各種プロトコルで、SMTP over SSL、POP over SSL、IMAP over SSLをご利用いただけます。」との事ですから、POPやIMAP、SMTPの三種類をサポートしたってことですね。設定はそんなに難しくありません。ちゃんとAndroidデバイスの設定で、POP版とIMAP版が準備されているのは感心しました。設定手順って手抜きしがちな部分ですからね。

各種メールソフトの設定方法 / メール / マニュアル – ロリポップ!

とは言うものの実は完全ではありません。メーラーの設定をSSL対応にすれば、メーラー(MUA)とロリポップサーバー(MTA)との間はSSLで暗号化されます。しかし相手先のメールサーバー(MTA)がSSL非対応なら、そこから先は非暗号化になります。相手側が非対応だから仕方なく当然ですよね。

それでも、自分が使っているメールサーバーにアクセスする際のIDやパスワード情報が暗号化される点ではメリットがあります。その部分の盗聴に対しては有効ですから無意味ではありません。

今後は、DKIMやDomainKeys(電子署名)にも対応させて欲しいですね。色々な方式があるので別にYahoo!に肩入れするつもりはありませんが、DKIMはGmail(Google Apps)でも採用されていてスタンダードですからね。

輪転機

私は輪転機というものを知らなかったのですが、互幸電気で働くようになって印刷工場を訪れることが多いので、輪転機を見る機会が多くあります。新聞の印刷工場とかで凄い勢いで印刷物が流れていくあれですね。

で、今日はついに一枚だけ写真を撮れました。凄い勢いで流れていく印刷物。実はこれ凄く大きなロール紙なんですよね。人間の力では持ち上がらるハズも無い大きさのロール紙。各工場運搬はフォークリフトに手がついたみたいなので行なっています。

ざっくりとですが、この印刷工程の後で裁断して、並びを整えて縛って出荷という流れの様です。正直言いまして、私「佐々木」は、まだ輪転機の詳しい動きは全くわかっていません。今のところはもっぱら冷却設備の仕事ですからね。

輪転機

凄い勢いで流れていく印刷

あらためて写真で見てもやっぱり凄いですね。現物は音も凄いしスピード感もあって圧倒されます。実はかなり発熱するので暑いのです。工場の冷却設備の改善案などを提案するのも弊社の仕事の一つで、社長の川本が長年の経験から得意とするところです。

デマンド監視が旬です

弊社では計測業務を行なっておりますので、デマンドコントローラーやデマンド監視についての導入にも携わってきた実績がありますが、ここへ来てようやく電力使用量に関する「デマンド」という言葉が一般化してきつつあります。

デマンドとは「需要」という言葉に直訳されるわけですが、電力使用量に関して言えば、「最大需要電力」になります。電気代の計算方法は、契約によっても違ってきますが、高圧受電設備の場合は契約基本料金に直結してくる「デマンド値」が重要になってきます。

電力使用量の「見える化」の第一歩としても、デマンド監視は比較的取り掛かりやすい(コスト面でも)方法ですから、デマンドコントローラーとまでは行かなくても、デマンド監視を始めようという企業さんは増えています。
(デマンドコントローラーは、最大デマンドが発生しそうになった場合、連動して機器を停止する自動化システムです。デマンド監視は警報を発するまで後は人間が対応する訳ですから費用は安く済みます。)

弊社では、まずは「見える化」を始める事が大切だと考えています。次のステップに進む為にもまずは始めないと(通らないと)消費電力の詳細は見えて来ません。

さて、スマートジャパンさんでも下記のような記事がありました。省エネの情報や知識を分かりやすく得るにはおすすめのサイトですから、ユーザー登録して読まれると良いでしょう。ひとりひとりの省エネに対する意識は、今後ますます重要となってくると思います。

電子ブックレット/エネルギー管理:節電を1台でこなすデマンドコントローラ/節電対策の主役に急浮上BEMSの費用対効果 – スマートジャパン

エアコン洗浄サービス公開

まだ寒い頃からエアコン洗浄サービスのプランニングをしていましたが、遅まきながら梅雨を前にしてようやくサービス開始です。

基本的には企業さまを想定していますので、壁掛けはもちろん、天井埋め込みカセット型などにももちろん対応出来ます。

やはり最もエアコンの稼働率が上がるのは夏場ですから、夏までにメンテナンスするには今がギリギリのタイミングでしょうね。

洗浄液はもちろん環境にやさしいものを選んで使用します。抗菌加工はオプションで対応させていただきます。

単に洗浄だけでなく事前に診断もしますので、洗浄しても効果が期待できない場合は洗浄はお受けしません。

ページを作りましたのでサービスの詳細について是非参照して下さい。

エアコン洗浄パンフレット|互幸電気

互幸電気が提案するエアコン洗浄

自宅の照明器具をLED照明に交換しました

こんにちは、佐々木です。今日はオフ日です。
仕事の話じゃなくプライベートの話ですが、仕事で得た知識を使ってのことなのでアップさせていただきます。

以前、トイレの電球を白熱電球からLED電球に交換したのですが、ためしに昼光色タイプを使ってみた訳です。そうしたらトイレが寒々しくなり、光と影の陰影がキツくなった為に、清潔にしているんだか汚らしいんだかよく解らない見え方になってしまいました。(もちろんトイレは掃除してます。)そしてとどめは、夜中にトイレに起きた時、昼光色だと目がくらむ感じで目が覚めてしまう。

家内と私とで意見一致で、トイレに昼光色は却下という結論に至りました。結局洗面台のあるエリアに持って行ったところ鏡が良く見えてGOODです。昼光色タイプと白熱電球タイプは使い分けなくてはならないと理論上は理解していたものの(色温度が違う)、体感的にはやってみないとわからないものです。

さて、今日は先日注文しておいた3灯電球式照明器具が届いたので、早速LED電球を組み合わせて、既存の環形蛍光灯から、シンプルな3灯電球式に交換しました。天井に付いているソケットにねじりながらはめ込むだけなので、足場さえちゃんとしていれば個人でも出来ます。足場はしっかりした状態で作業しましょう。仕事でもこれは基本です。

照明器具はPKD-0201というMARUMITSUの直付3灯用器具です。実に簡素なパッケージでなんだか割高な買い物をした気分にさせてくれますが(苦笑)、実は現物を知る前に、イメージ的にこういうものが欲しいと思って探して見つけたので満足です。本来は白熱電球用の照明器具なので、300Wまで使用できます。LED電球ならかなり明るい目のものでも10W以下だと思いますので余裕ですね。

LED電球はPanasonic LDA6N-Hを2灯と、LDA6L-Hを1灯チョイスしました。少し暗い目ですが蛍光灯は夜使用するとどうも身体が目覚めてしまう(神経が落ち着かない)のではないかと感じたので、あえて少し暗めでかつ電球色を1灯自分の方に向けることにしました。

環境の明るさはlx(ルクス)という数値で現されますが、電球の全光束はlm(ルーメン)という数値で表されるのでLED電球のパッケージにはlm表記されています。何ワットタイプという表示はもはやあまりあてにならないので、全光束(ルーメン)の数値を考慮した方が間違いありません(これは仕事でLED電球の選定に携わってで学習しました)。

今回私が購入したLED電球、昼白色タイプが485lm、電球色タイプが325lm。消費電力はそれぞれ6.0Wですから3灯ともしても18.0Wと省電力です(消費電力が少ないので発熱も少ない)。

いかにも和室用タイプの照明器具を使用していたのですが、傘が無くなったので頭上がスッキリして広くもない部屋が少し広くなった気がします。ちなみに重量は、PKD-0201が247グラム、LED電球3灯セットした状態でも405グラムと非常に軽量です。

このPKD-0201は、紐を引っ張ると3灯->1灯->消灯とスイッチが切り替わるので、1灯の時に使われるソケットに電球色のLED電球をセットしています。つまり1灯だけで薄暗く落ち着く電球色にし、寝る前にジワジワと脳を睡眠モードに持って行こうという狙いです。まだ初日なので詳しいことは記せませんが、追々レビューしたいと思います。

ちなみに、今の仕事に携わってなかったら、多分まだLED電球は自宅では使ってないと思います。

かかった費用は、PKD-0201が3,990円、LED電球が一つ1,000円を3個なので、ざっくりと7,000円です。これをやってみようと思ったのは、弊社の社長(川本)が、電球色と光源を下げると落ち着く雰囲気になると指導してくれたからです。