マンション低圧受電

【コスト削減】 マンション低圧受電

電気の契約が2つ(従量電灯と低圧電力)あるのはなぜ?

お客様が一般的に使用される電気機器は、照明や家庭用電気機器等の単相機器と工場等で使用される電動機等の3相機器とに分けられます。
低圧で電気をお届けする場合は、お客さまが変圧等を行わずに電気機器をご使用いただくことを前提としているため、お客さまがご使用になる電気機器の電気方式(単相または3相)に応じて電気が届けられています。
そのため、お客様が単相機器と3相機器の両方をお使いの場合は、それぞれに引込線を施設することになります。
また、この場合、電気方式ごとの電気のご使用形態に応じて、単相機器については従量電灯、3相機器については低圧電力という、それぞれの電気方式に対応した電気料金を設定しているため、契約も2つとなります。
 

マンション低圧受電と高圧受電の電気代削減とは?

低圧受電のマンションは、戸数の目安は約15戸~約100戸。
個人オーナー様に、電気料金の削減を実現するプランです。
マンションの共有部の設備機器交換により、今お支払いの電気料金がほぼ半額に!!

マンション共有部のエレベーター・給水ポンプ・機械式駐車場や数多くの電灯など、常に電気を大量消費しています。
共有部の機器照明は、連続して長時間稼働しているわけではありませんので、実際に必要な電気容量は、契約容量よりも少なくても良いことになります。
そこで、設備容量にかかわらず、実際に機器が稼働する時のブレーカーに流れる電流値を基に、ブレーカー容量の大きさで契約する方法があり、これを主開閉器契約(ブレーカー契約)といいます。
この方式に変更することにより、契約容量を下げると、その分の基本料金が下がり、電気代が安くなるのです。
そこで互幸電気では、このようなコスト削減のプランを企画・設計・施工をご提案いたします。

 
高圧受電のマンションは、戸数の目安は約100戸以上。
マンション一括高圧受電で、地域電力会社からの電力供給はそのままで、今までよりもさらに安全に電気をご利用いただくことができ、生活になくてはならない電気の安全性の向上だけでなく、安全な電気をより安価に、ご利用いただけます。    
★  詳しくはコチラ ⇒ マンション一括高圧受電 ★
 

マンション低圧受電  施工事例

マンションの共有部の設備機器をLED照明に交換し、ブレーカー契約を変更。
マンションがこんなににも明るく、しかも電気代も安くなり、オーナー様にも納得の結果が・・・・。

施工事例 Aマンション
マンション低圧受電 施工事例

電気料金削減プラン