照明器具

星の光幼稚園様 新園舎完成

途中忙しくブログ書けず(^_^;)、でも工事はもう出来上がってしまいました。
1月24日引っ越しに向けて、最後のチェック!! 照明設備の仕上がりも見て下さいね。

 

星の光幼稚園様 新園舎
平屋の建物で建坪746坪の広さなのです。

星の光幼稚園様 新園舎

暗くなっても、LED照明ですごく明るい入口です。
続きを読む

環境にやさしいLED照明

昨今の省エネルギー対策は、エネルギー安定供給確保と地球温暖化防止の課題を一体的に解決する方策としての重要性がますます高まっています。

照明の分野においてもまた、省エネやCO2削減には取り組まなければなりません。
そのひとつの解決策が、CO2を50%~80%削減できる 【次世代のLED照明!】 です。

次世代の新たな光源として注目されるLED照明は、消費電力が低く二酸化炭素削減、高耐久性と言う環境と省エネを兼ね備えた照明・蛍光灯ランプです。

そこで互幸電気 では、蛍光灯からLED照明の入れ替えで、約45%節電。
続きを読む

すごく小さな節電

私事ながら自宅の照明器具をLED電球に交換したりして、省エネと夏対策をしている事は以前記しましたが、その中で一つやり残していると思っていることがありました。それを対策したのですっきりしました。
続きを読む

まるで電球みたいな発光のしかたをするLED電球

フィラメントが発光するかの様なLED電球

フィラメントが発光するかの様なLED電球

LED照明が凄い勢いで進化をはじめましたね。
パナソニックの開発によって、見た目も発光範囲もまるで電球の様なLED電球ができたそうです。

LED照明:オレンジ色に輝くフィラメントをLEDで再現、クリアなLED電球 – スマートジャパン

今までの構造と違うので、光が届かなかった角度にまで発光されるので、結果的に光が部屋中にまわり柔らかくなると思われます。LED電球はレフ電球っぽい指向性をもっている印象が強いのですが、この開発によって一気にLED電球の弱点を一つ克服と言えそうです。

蛍光灯が現在の効率まで進化してきたよりもずっと早くLED照明は効率を上げて来るとみて間違いないでしょう。こういう改良は日本人のものづくりの根底にある部分だと思うので、まだまだ日本は世界のトップを走れる可能性を持っていると期待してしまいます。そういう意味でも嬉しいニュースですね。

オートリフター交換作業

ローリングタワー作業風景

ローリングタワー作業風景

屋内スポーツ施設の天井に接地されている照明器具を昇降させる、オートリフターの故障に伴う交換作業を夜間作業にて行いました。オートリフターは、高所に設置された照明器具(水銀灯)のランプ交換を容易にする為に、ワイヤーで巻き上げて昇降させるものです。今回の案件は、オートリフターを下ろした状態で、ランプ交換後1つだけ巻き上げられなくなったというトラブルの対処でした。

さて、オートリフターの機器そのものの交換は、電気施工の観点からすると、それほど難しいものではありません。問題は高所作業に伴う足場の確保です。今回は作業用リフトがレンタル出来なかった(貸出中)為に、スチール製のローリングタワーを使うしか無かったために準備と片付けの手間が非常にかかりました。作業の8割から9割は準備と片付けに費やされました。

また、当該スポーツ施設はビルの4階(最上階)にあるのですが、エレベーターが小型の為に、ローリングタワーの一番大きなパーツ(当然重い)が入らず、階段を手持ちで運搬するしかありませんでした。これが想像していた以上に作業員の体力を消耗させました。

今回は、4段のローリングタワーを使用しましたが、組立にも当初3名で始めたのですが、途中から思わぬ助っ人が現れた為、3人で組み立て、及び解体していたら効率が悪かったところを助けていただいてその面では時間短縮できた部分です。(機材を搬出する際も手伝っていただいたのではかどりました。)

それでも、21時から機材搬入(前準備)、22時半から作業開始でローリングタワーを搬入、組立、オートリフター交換、調整、動作確認、ローリングタワー解体、機材をビルから搬出と一通りの作業で完全に作業が終了したのは午前3時でした。

水銀灯ランプ

水銀灯ランプの大きさは手袋と比較

そこそこ体力はついてきたものの、階段での搬入出で想像以上に腕力、握力、脚力を酷使した為に翌日の朝は全身筋肉痛です。

また、普段あまり汗をかかない体質の私ですが、髪の毛からポタポタと汗が垂れる程の汗をかいて、電気施工って準備と片づけの方が大変だとまた再認識した次第です。電気の技術が必要な施工部分はいつもほんの少しですからね。

依頼主の業務への影響を考慮し、可能な限り迅速な対応が出来る様調整して対応しています。